アンジュルム ライブハウスツアー 2016春 「九位一体」 @OSAKAMUSE
わたしが大好きな「かわいいもの」
それはハロープロジェクト!に属するアンジュルムというアイドルグループ。
なんで好きなのか、どこが好きなのか。
詳しくはまた別の記事で書くとして、これは忘れないうちに感想を書きとめておきたい。自分用メモとしても。
もうライブハウスツアーはファイナルを迎えたので、セットリスト載せときます。
◇セットリスト
1.ドンデンガエシ
まろ(福田花音ちゃん)が抜けて、かみこ(上國料萌衣ちゃん)が加入しての9人verのドンデンガエシ。
かみこ(上國料萌衣ちゃん)にもある程度歌割が振り分けられてて、ずっとニコニコと頑張っていた。
ツアーもファイナルということもあり、完成度もとても高いパフォーマンスだった。
02.恋にBooing ブー!
この曲何気に好き。スマイレージっぽい部分だよね。
下のメンバーに合わせて、こういう曲もどんどんやってほしい。
歌割も全員に満遍なく新しく振り分けられてた。
自分的に間奏部分のヒールをもつ部分が大好きだから、まぁ衣装がスニーカーってこともあり、そこがなくなっていたというか持つこともなく。まぁ9人で隣の人の足もったら危険ではあるけれど。
03.ヤッタルチャン
大阪のライブでこれを聞けるっていうのはやっぱり嬉しいね。
まろ(福田花音ちゃん)パートがほとんどりなぷ~(勝田里奈ちゃん)になってたのかな?かわいい声が調和してて良かった。
04.ええか!?
細かいダンスがカワイイ曲だけれどもまぁあんまり見えないよね。笑
05.「良い奴」
この曲、ライブと共に育ったな~と勝手に思ってます。
コールもいい感じだし。
タケちゃん(竹内朱莉ちゃん)のシャウトがかっこよかった。
06.どうしよう
どうしよう、すごくいい!!
カップリングだし、前回はどこで披露されてたっけ?
帰ってからこの曲がかなり頭の中ループしてた。
ちょうどこの時期、学年が上がったりみんな進学したり社会人になったり、卒業を控えているメンバーもいて。そこが歌詞とリンクしててなんかちょっと切なかったり。
07.好きよ、純情反抗期。
この曲、個人的にりなぷ~(勝田里奈ちゃん)のイメージなんですよね。
これも何気に新体制初?かな。
08.学級委員長
あやちょ(和田彩花ちゃん)の表情がすごく良かったのが印象。
なんだろう、すごく切ない感じで、遠くを見つめるような視線、最高。
なんかうるうるとしてしまった。
09.○○がんばらなくてもええねんで!!
抽選でガチで誰が歌うのか分からないみたいだった。
今回は、かななん(中西香菜ちゃん)・タケちゃん(竹内朱莉ちゃん)・りなぷ~(勝田里奈ちゃん)・あいあい(相川茉穂ちゃん)でした。
アメリカの4人で見てみたかった気もする。
が、そこがガチ抽選のいいところだね~。
かななん(中西香菜ちゃん)がタケちゃん(竹内朱莉ちゃん)のマイクを高くあげて、身長に届かなくて歌いにくそうにしてたり、りなぷ~(勝田里奈ちゃん)はいつも通りだったり、あいあい(相川茉穂ちゃん)は歌詞飛ばしをふんふん♪でやり過ごしたり。
gdgdだったけれどそこがまたライブの醍醐味って感じでわちゃわちゃ感がほほえましかった。
10.SHALL WE LOVE?(ごまっとうの曲)
これもレポとか見てると色々なシャッフルがあるみたい。
今回はめいめい(田村芽実ちゃん)・むろたん(室田瑞希ちゃん)・あいあい(相川茉穂ちゃん)だった。
こっちは先ほどとは違ってきっちりと歌いあげてくれてかっこよかった。
ああ、やっぱりめいめい(田村芽実ちゃん)かっこいいなー。
11.スッピンと涙。(後藤真希の曲)かななん(中西香菜ちゃん)
かななん(中西香菜ちゃん)のソロ。
わたしは住居の都合上大阪のライブに行くことが多いので、大阪出身のかななん(中西香菜ちゃん)のソロを聴く機会はとても多い。
成長を一番感じるメンバーかもしれない。今回も情感たっぷりと、大人に成長した女性として歌いあげてくれました。
12.VERY BEAUTY(Berryz工房の曲)りなぷ~(勝田里奈ちゃん)
こちらはりなぷ~(勝田里奈ちゃん)のソロ。
彼女は自分に合った選曲が本当にうまい。今回のライブはりなぷ~尽くしだなぁ。
かわいくってとてもピュアな気持ちにさせられた。
13.夕暮れ 恋の時間
わたし~、よし!かわいいぞ♪の部分がかみこちゃん(上國料萌衣ちゃん)になってた。
ここはもともとまろ(福田花音ちゃん)パートで、もっと、なんだろう自信満々に歌ってほしいな。今後に期待。
もちろん、かみこちゃん(上國料萌衣ちゃん)の控えめな感じもとってもかわいかったです。
ほんとの~ほん~と~のほんと♪をうたっているあやちょ(和田彩花ちゃん)が超絶かわいい。毎回凝視してしまう。
14.七転び八起き
聞けば聞くほど好きになった曲。
ダンサーがまろ(福田花音ちゃん)からむろたん(室田瑞希ちゃん)に。
だからむろたん(室田瑞希ちゃん)の歌割も新しく振り分けられてたけど、聞きこみが必要だわ。1回じゃどこが新しくなったのか判断がまだつかない。笑
15.臥薪嘗胆
最初のまろ(福田花音ちゃん)の長い歌割は上手いこと3期とかみこちゃん(上國料萌衣ちゃん)に振り分けられてた。
間奏のめいめい(田村芽実ちゃん)のダンスがかっこ良い。
16.出すぎた杭は打たれない
もうここら辺あたりで、9人verの完成型を見させてもらってる気がした。
17.友よ
この曲、何回聞いても涙が。。。
スマイレージ、からアンジュルム。の、いい部分が全てつまっているような曲。
途中であやちょ(和田彩花ちゃん)が肩組んで~って言ったみたいだけどまったく聞こえなかった。
アンコール
18.大器晩成
やっぱりアンジュルムはここから始まった。
この曲がなかったらかみこちゃん(上國料萌衣ちゃん)もアンジュルムに入ってなかったかもしれない、大切な曲。やっぱり圧巻だね。
19.こんにちは こんばんは
この曲が本当の最後の曲とか、もうなんなの!!本当泣かすつもり?!
今回のツアー、正直行くか行かないかかなり迷った。
応募すらしてなかったですもん。
でも、セトリチェックしていたらこの曲があるということで、これを聞くためだけに行ったといっても過言ではない。それくらい、大好きな曲。
これ、プリーズミニスカポストウーマン!のカップリング曲。
サブメンバー(2期メン、アメリカ)が正式メンバーに選ばれてからの初めての曲。
そして、ゆうかりん(もう一般人の方なのでニックネームだけで)の卒業ソング。
多分その時の7人での披露はなかったんじゃないかな?
6人になってからのちょいカワ番長ツアーで見た時、わたしは、ゆうかりんがいなくても、この6人についていく!!て決意させられた曲。
なんだろう、この曲の世界観ってもろゆうかりんだと思うんですよね。
この曲の主人公は、素直になれない、泣き虫で、寂しがりで、歌う事が大好きで、か弱くて、夢見がちで。
恥ずかしがり屋だけど、こんにちは、こんばんは。人間にとって1番大切な挨拶はちゃんとできる、そんな女の子、だと思うのですよ。
それって、もろゆうかりんじゃないですか!!
天然だけど、頑張るもん!と、ゆうかりんも歌っています。
最後には出会えたことに感謝。って言ってくれています。
そんな、わたしにとって、多分スマイレージ、いやハロプロファンにとって特別だったゆうかりんの事を聞くと嫌でも思い出してしまって、今でも涙が出てくる。
が!!
今日でそれは塗り替えられたよ。いい意味で。
あやちょ(和田彩花ちゃん)とあいあい(相川)が楽しそうに歌ってたり、りかこちゃん(佐々木莉佳子ちゃん)が何故か奇声をあげてたり。
振り付けもラフな感じで、みんなが楽しい、楽しそう!ていうのがすごく伝わってきた。
スマイレージって、こういう可愛いんだけどちょっぴりセンチメンタルになってしまう様な、こういう胸の奥がきゅうんってなる曲が多いのだろうか。
あやちょが最後に、夢じゃないんよって歌っていて。
そう、ゆうかりんが卒業した事も、まろ(福田花音ちゃん)が卒業した事も、そしてリーダーあやちょ(和田彩花ちゃん)が今も変わらずリーダーをやっていて、今後もしばらく辞める気がないという事も。
すべて、夢じゃないんよ。
だからわたしはこれからも、アンジュルムとあやちょ(和田彩花ちゃん)を応援し続けます。
◇雑感
長くなったけれど、かっこよくてかわいくて、そしてあの時の9人から確実に進化したアンジュルムがそこにはいた。
あやちょ(和田彩花ちゃん)のいう、進化し続けるグループ。
MCではいつものようにタケちゃん(竹内朱莉ちゃん)をたこやきといじったり、めいめい(田村芽実ちゃん)とむろたん(室田瑞希ちゃん)が腹筋を鍛えたとかストイックコンビの熱い結束を見られたり、りかこちゃん(佐々木莉佳子ちゃん)ちゃんが14歳にしてりなぷ~(勝田里奈ちゃん)にキュンとしてたりとか、メンバーなぜかハゲに敏感でスタッフいじりしてたり。
タケちゃん(竹内朱莉ちゃん)で思い出したけれど、6人時代ライブハウスを回っていて一番の反抗期がそこできて、ジェットコースターに乗れないってスタッフに止められてソファーで駄々をこねた話。
あの時の即売でほんとみんな死んだ魚の目をしていたもん。
本当にみんながみんな辛そうな顔、忘れられないよ、スマイレージはいつもこうだ、ってまさにそれ。でも、あの時があったから今がある。ライブハウスがホームになった。わたしも、今のライブハウスでのメンバーの楽しそうな雰囲気が伝わるから、劣悪な環境のライブハウスにも行こうと思わさせられる。
2期メンの4人もいつの間にかお姉さんになっていたんだね。
2期から卒業メンバーが出るなんてね。。
まだまだ進化の途中、このいい流れで、ホールツアーも期待しています!
そんなかんじで。